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Perplexityで日本語の回答を得る方法

wakairo @wakairo

サイトを開いて1発目の質問において、質問文の冒頭に「日本語で答えて下さい。」を入れると日本語で回答をくれる可能性が高いようである。

例:日本語で答えて下さい。wingetとは何ですか?

ちなみに、2つめの質問(やり取り)以降でも確実に日本語の回答を得るための方法は見つけられていません。ご存じの方は、ぜひ教えていただきたく。

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https://www.techtips.page/en/comments/81

日本語の方言への対応力

wakairo @wakairo

関西弁のことは分かっているらしい。怪しい関西弁を話す登場人物のセリフの合成などには使えそう。

「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」を大阪弁に翻訳して。

「吾輩は猫でおます。名前はまだあらへんねん。」となります。ただし、大阪弁には多様な言い回しがあるため、表現は異なる場合があります。

津軽弁は、さっぱりらしい。津軽に「ござる」なんて話す地域はないですよね?

「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」を津軽弁に翻訳して。

「うちのこは猫でござる。名前はまだござらん。」となります。ただし、津軽弁には方言差があり、地域によって言い回しが異なる場合があります。

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https://www.techtips.page/en/comments/80

ChatGPTを操作するコマンド(キーワード)

wakairo @wakairo

「xの記事を、y文字程度で書いて」というコマンドは、けっこう便利そう。

「ChatGPTの紹介記事を、200文字程度で書いて。」に対する185文字の返答は以下の通り。

ChatGPTは、OpenAIによってトレーニングされた大規模な言語モデルです。このモデルは、人工知能技術に基づいて自然言語処理タスクを実行することができます。ChatGPTは、テキスト生成、文書生成、翻訳、Q&Aなど多様なタスクに対応することができます。このモデルは、大量のトレーニングデータを使用して学習されており、驚くほど人間のような文章を生成することができます。

「ChatGPTの欠陥に関する記事を、400文字程度で書いて。」に対する488文字の返答は以下の通り。

ChatGPTは大規模な言語モデルであり、非常に高い精度を誇っていますが、欠陥もあります。

1つ目の欠陥は、トレーニングデータに基づいて学習されているため、偏向性やバイアスが存在する可能性があります。トレーニングデータが性差別的な言葉や暴力的な言葉を含んでいる場合、モデルは同様の言葉を生成する可能性があります。これは、モデルの正当な使用に支障をきたす可能性があります。

2つ目の欠陥は、情報の不正確さです。ChatGPTは、トレーニングデータに含まれる情報に基づいて生成された文章を生成しますが、常に正確な情報を生成することは保証されません。特に、古いトレーニングデータを使用している場合、最新の情報に基づいて生成された文章が不正確な可能性があります。

3つ目の欠陥は、人工的な文章の生成です。ChatGPTは驚くほど人間のような文章を生成することができますが、完全に人工的な文章を生成するため、読者にとって非常に無味な文章が生成される可能性があります。

以上のような欠陥があるため、ChatGPTは単に自動生成された文章を信じることは避け、常に正確な情報を確認することが重要です。

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https://www.techtips.page/en/comments/79

Work in progressは本家もWork in progress

wakairo @wakairo

日本語版ガイドで「Work in progress」となっている項目は、本家英語版でも「Work in progress」となっているものが多いです。
ですので、「Work in progress」は翻訳途中を表しているわけではありません。

ちなみに、「Work in progress」が付いていても重要な情報を含む項目もありますので、「Work in progress」が付いているからといって読むのを避けるようなことはしない方が良さそうです。

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https://www.techtips.page/en/comments/26

公式リポジトリで一緒に管理されているドキュメント

wakairo @wakairo
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Ruby on Rails Guidesは、Rails本体のレポジトリで、ソースコードと一緒に管理されています
ですので、Railsに関する情報源としては、最も信頼できる部類だと思いますし、間違いがあればOSS活動として皆で修正していく性質のものになっていると思われます。

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https://www.techtips.page/en/comments/25

様々なブラウザ等でのテスト

wakairo @wakairo

ブラウザの開発者ツールで、スマホを含めた様々なデバイスでの表示を再現できますが、標準搭載フォントの違いによる影響などは、ブラウザの開発者ツールでは再現できないのではないかと考えています。
そこで、現実のデバイスでの表示や挙動がより正確に再現できる方法を探しているのですが、何が良いのでしょう?

今のところは以下のような特徴からLambdaTestを利用しているのですが、もっと良いサービスがあったりするのでしょうか?

  • 「Real-time cross browser testing on Real Device Cloud」と書いてあるので、LambdaTestのサービスの裏側では実機が動いているらしい。つまり、表示や挙動が正確である可能性が高い。
  • 毎月60分までは無料で使える

ちなみに、維持管理の手間やコストが少なく、さらに、怪しそうなデバイスとブラウザの組み合わせをすぐにパッと試せた方が良いので、実機を多数用意するとか、必要に応じて実機をレンタルするというのは候補にならない気がします。

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https://www.techtips.page/en/comments/22

フォント自体ではサポートしている文字がGoogle Fontsでは使えない問題

wakairo @wakairo
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IBM Plex Monoのみを指定したときにGoogle Fontsが教えてくれるCSSの内容は以下の通りで、Box-drawingのU+2500からのコードポイントはやはり含まれていないように見えます。
Googleは何を基準にunicode-rangeに入れたり外したりしているのでしょう?フォントファイルを分割することで、フォントファイルの容量が肥大化する問題は回避しているのですから、そのフォントがサポートしているunicode-rangeは全てカバーしても良いように素人目には思えますが。Box-drawingなどのunicode-rangeを外しているのには何の理由があるのでしょうか?

/* cyrillic-ext */
@font-face {
  font-family: 'IBM Plex Mono';
  font-style: normal;
  font-weight: 400;
  font-display: swap;
  src: url(https://fonts.gstatic.com/s/ibmplexmono/v15/-F63fjptAgt5VM-kVkqdyU8n1iIq129k.woff2) format('woff2');
  unicode-range: U+0460-052F, U+1C80-1C88, U+20B4, U+2DE0-2DFF, U+A640-A69F, U+FE2E-FE2F;
}
/* cyrillic */
@font-face {
  font-family: 'IBM Plex Mono';
  font-style: normal;
  font-weight: 400;
  font-display: swap;
  src: url(https://fonts.gstatic.com/s/ibmplexmono/v15/-F63fjptAgt5VM-kVkqdyU8n1isq129k.woff2) format('woff2');
  unicode-range: U+0301, U+0400-045F, U+0490-0491, U+04B0-04B1, U+2116;
}
/* vietnamese */
@font-face {
  font-family: 'IBM Plex Mono';
  font-style: normal;
  font-weight: 400;
  font-display: swap;
  src: url(https://fonts.gstatic.com/s/ibmplexmono/v15/-F63fjptAgt5VM-kVkqdyU8n1iAq129k.woff2) format('woff2');
  unicode-range: U+0102-0103, U+0110-0111, U+0128-0129, U+0168-0169, U+01A0-01A1, U+01AF-01B0, U+1EA0-1EF9, U+20AB;
}
/* latin-ext */
@font-face {
  font-family: 'IBM Plex Mono';
  font-style: normal;
  font-weight: 400;
  font-display: swap;
  src: url(https://fonts.gstatic.com/s/ibmplexmono/v15/-F63fjptAgt5VM-kVkqdyU8n1iEq129k.woff2) format('woff2');
  unicode-range: U+0100-024F, U+0259, U+1E00-1EFF, U+2020, U+20A0-20AB, U+20AD-20CF, U+2113, U+2C60-2C7F, U+A720-A7FF;
}
/* latin */
@font-face {
  font-family: 'IBM Plex Mono';
  font-style: normal;
  font-weight: 400;
  font-display: swap;
  src: url(https://fonts.gstatic.com/s/ibmplexmono/v15/-F63fjptAgt5VM-kVkqdyU8n1i8q1w.woff2) format('woff2');
  unicode-range: U+0000-00FF, U+0131, U+0152-0153, U+02BB-02BC, U+02C6, U+02DA, U+02DC, U+2000-206F, U+2074, U+20AC, U+2122, U+2191, U+2193, U+2212, U+2215, U+FEFF, U+FFFD;
}
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https://www.techtips.page/en/comments/19