setup-rubyにおける.ruby-versionを用いたバージョン指定 254 views Post @wakairo 2024/09/27 12:25 最終更新 2024/09/27 12:26 GitHub Actionsの設定ファイルでsetup-rubyを使う時に、 以下のようにruby-versionのところで.ruby-versionと指定すると、 GitHubレポジトリからチェックアウトされたプロジェクトの中にある .ruby-versionという名前のファイルで指定されているrubyのバージョンが GitHub Actionsのsetup-rubyで使われます。 - name: Set up Ruby uses: ruby/setup-ruby@v1 with: ruby-version: .ruby-version bundler-cache: true jobsが複数あって、同じバージョンで複数回setup-rubyをしているときなどには、バージョン記述の重複がなくなって有用だと思います。 (参考) この指定方法は、railsの新規アプリのGitHub Actionsの設定で利用されています。
@wakairo 2024/09/27 12:25 最終更新 2024/09/27 12:26 GitHub Actionsの設定ファイルでsetup-rubyを使う時に、 以下のようにruby-versionのところで.ruby-versionと指定すると、 GitHubレポジトリからチェックアウトされたプロジェクトの中にある .ruby-versionという名前のファイルで指定されているrubyのバージョンが GitHub Actionsのsetup-rubyで使われます。 - name: Set up Ruby uses: ruby/setup-ruby@v1 with: ruby-version: .ruby-version bundler-cache: true jobsが複数あって、同じバージョンで複数回setup-rubyをしているときなどには、バージョン記述の重複がなくなって有用だと思います。 (参考) この指定方法は、railsの新規アプリのGitHub Actionsの設定で利用されています。
GitHub Actionsの設定ファイルでsetup-rubyを使う時に、 以下のように
ruby-version
のところで.ruby-version
と指定すると、 GitHubレポジトリからチェックアウトされたプロジェクトの中にある .ruby-versionという名前のファイルで指定されているrubyのバージョンが GitHub Actionsのsetup-rubyで使われます。jobsが複数あって、同じバージョンで複数回setup-rubyをしているときなどには、バージョン記述の重複がなくなって有用だと思います。
(参考)
この指定方法は、railsの新規アプリのGitHub Actionsの設定で利用されています。