Home Web Service ChatGPT ChatGPT searchのTips @wakairo 2024/11/06 11:04 最終更新 2024/11/11 18:31 ドメイン(Webサイト)を指定しての回答生成 「~ドメインから」とプロンプト(質問文)に入れることで、特定のドメイン(Webサイト)の情報を基にした回答を生成してくれます。情報ソースを指定したいときなどに便利そうです。 プロンプトの例:「nta.go.jpドメインから、個人事業主が確定申告をしなくても良いケースがあるかどうか調べて下さい。」 実行結果:https://chatgpt.com/share/6731caeb-83c8-8013-8385-763d7f0c3ac1 備考 このTopicとCommentは、11/11に全面的に改定しました。
Home Web Service placekitten Placekittenはサービス終了? TeaTea @teatea1024 2024/10/30 21:16 2024年に入って、Placekittenはもう何ヶ月も上手く動作していない模様。なので、ダミー画像用のサービスとしては、他のサービスに乗換が必要そう。 ちなみに、Placekittenに近いサービスとして、 https://placecats.com/ というサイトがあるそうです。 参考 https://iwb.jp/placekitten-com-image-replace-to-placedog-net/ https://www.reddit.com/r/webdev/comments/1bdx63f/placekitten/?rdt=51429
Home Web Service ChatGPT OpenAI(ChatGPT)のAPIで、意図したJSON形式の出力を確実に得るための設定 @wakairo 2024/08/09 19:04 2024年8月に「Structured Outputs」の機能と設定がOpenAI(ChatGPT)のAPIに導入されました。 この設定を有効にすることで、スキーマで指定したJSON形式の出力を、例外的な場合を除いて、確実に得ることが出来ます。 詳細は以下の記事を参照してください。 OpenAIがJSON出力の際に100%の精度で特定のスキーマに従わせる機能をリリース - GIGAZINE OpenAI API の Structured Outputs の使い方|npaka
Home Web Service ChatGPT LLMからJSON形式の出力を安定的に得るノウハウ @wakairo 2024/06/11 20:26 Zodスキーマでプロンプト生成を行い構造化データを自由自在に扱えて、LLMプロダクト開発が圧倒的に効率化した話 「TypeScriptをデータ出力例として与えると、かなり忠実に従ってくれるようになる」などのノウハウが示されている。
Home Web Service ChatGPT LLMからJSON形式の出力を安定的に得るノウハウ @wakairo 2024/06/11 20:25 最終更新 2024/08/09 19:08 ChatGPT(OpenAI)のAPIにはスキーマで指定したJSON形式の出力を確実に得るための機能であるStructured Outputsがありますが、他のLLMではJSONのためのこういった機能や設定がない場合もあるようです。 このTopicでは、LLMから安定したJSONを得るためのノウハウやLLMの出力したJSONが問題ないかチェックするためのノウハウを扱います。
Home Web Service Copilot (formerly "Bing Chat" and "The new Bing") Copilotのニュースなど全般 こぱいろっとスキー @copilot 2024/05/14 11:25 無料版のCopilotでもフルタイムでGPT-4 Turboが利用できるように 2024/2/13頃から、無料版のユーザーであっても、いつでもCopilotでGPT-4 Turboが利用可能になったとのこと。 ただし、モードによって違いがあるので注意。「よりバランスよく(Balanced)」のモードではGPT-4 Turboが使われるのは限定的。一方で、「より創造的に(Creative)」と「より厳密に(Precise)」のモードではほぼ確実にGPT-4 Turboが使われるとのこと。 情報ソース
Home Web Service Copilot (formerly "Bing Chat" and "The new Bing") Copilotのニュースなど全般 こぱいろっとスキー @copilot 2024/05/14 11:25 Microsoft Copilotのニュースなどを全般的に扱うTopicです。Copilotに関するちょっとした情報共有などでご利用ください。
Home Web Service Copilot (formerly "Bing Chat" and "The new Bing") ChatGPTやCopilotを活用したペルソナ作成 @wakairo 2024/04/08 12:37 最終更新 2024/09/04 11:36 Copilotを利用したペルソナの作成例ペルソナ作成用プロンプトとその実行結果 入力プロンプト: あなたはプロのUXデザイナーです。 以下のサービスのペルソナを作成してください。 #背景、#課題、#課題への対応策、#想定ターゲット顧客 を読み込んで、ペルソナを作成してください。 #フォーマットに沿って出力すること。 #背景:""" サービス開始から20年が経過したSNSのデザインについてメジャーアップデートを行う。 """ #課題:""" 時間経過と共にメインユーザーの年代も上がってしまい、若い年代のユーザーが入りにくくなってしまっている。 """ #課題への対応策:""" 若い年代のターゲット顧客が魅力を感じるUXにする。 ただし、現在のメインターゲットにとって支障が無いUX変更の範囲内に収める。 """ #想定ターゲット顧客:""" 30歳前後の働き盛り。 趣味でも仕事でも交友関係が広い。 友人や知人にSNSを勧誘できる人。 """ #フォーマット:""" 名前: 年齢: 性別: 趣味: 勤務先の企業風土: 役職: 職務内容: 特徴的な行動・活動: """ Coplilotの回答: ペルソナの作成をお手伝いします。 以下に、ご指定のフォーマットに沿ったペルソナを提示します。 名前:佐藤 明美 (さとう あけみ) 年齢:29歳 性別:女性 趣味:旅行、写真撮影、ソーシャルメディアでの活動 勤務先の企業風土:革新的で、社員の自由な発想を奨励するIT企業 役職:マーケティングマネージャー 職務内容:新しいマーケティング戦略の開発、チームのリード、プロジェクトの管理 特徴的な行動・活動:仕事の成果をSNSで共有し、業界内外のネットワークを広げる。趣味の旅行中に撮影した写真をSNSで共有し、フォロワーとの交流を楽しむ。 このペルソナは、SNSのデザインを若い世代にも魅力的に感じさせるための参考になるでしょう。 また、現在のメインターゲットにとっても支障がないようなUX変更を考慮する際に役立つ情報を含んでいます。 ご要望に沿った内容でしょうか? 続けてペルソナに関して質問をする例 入力プロンプト: この佐藤さんは既にSNSで盛んに活動しています。 この佐藤さんが年代が高めのSNSを新たに始めるとしたら、どのような考えの結果でしょうか? Coplilotの回答: 佐藤さんが新たに年代が高めのSNSを始めるとしたら、以下のような考えがあるかもしれません。 - **プロフェッショナルなネットワーキング**: 佐藤さんは仕事での成果をSNSで共有し、業界内外のネットワークを広げることを重視しています。年代が高めのユーザーが多いSNSは、より経験豊富な専門家や業界リーダーとのつながりを築くための新たな機会を提供するかもしれません。 - **多様な視点の獲得**: 年齢層が広いSNSでは、異なる世代の意見や視点に触れることができます。これにより、佐藤さんはマーケティング戦略を考える際に、より幅広い顧客層のニーズを理解することができるでしょう。 - **影響力の拡大**: 若い世代だけでなく、年配のユーザーにも影響を与えることで、佐藤さんのSNS上での影響力をさらに拡大することができます。これは、彼女の職務内容やキャリアにとって有利に働く可能性があります。 - **個人的な成長**: 新しいSNSを通じて、佐藤さんは自身の趣味や興味を共有し、異なる年代の人々と交流することで、個人的な成長を遂げることができるでしょう。 これらの考えは、佐藤さんが新しいSNSを始める際の動機として考えられるものです。 彼女の活動的な性格とプロフェッショナルな目標に合致していると言えるでしょう。 どう思われますか?
Home Web Service Copilot (formerly "Bing Chat" and "The new Bing") ChatGPTやCopilotを活用したペルソナ作成 @wakairo 2024/04/08 12:32 ChatGPTやCopilotのような生成AIの力を借りてのペルソナの作成に関するTopicです。 参考資料 https://unique1.co.jp/column/marketing-measures/9782/ https://note.com/tsumura_design/n/n2d2b5de6be61?sub_rt=share_h https://mieru-ca.com/blog/chatgpt-persona/ https://twitter.com/sawawww/status/1639925031777226753 https://dev.classmethod.jp/articles/chatgpt_persona/
Home Web Service Copilot (formerly "Bing Chat" and "The new Bing") Copilotに特定ページを処理させる方法:Copilotが特定ページの処理に成功する確率を高めるには @wakairo 2023/12/08 18:35 最終更新 2024/04/19 08:55 Microsoft Copilotに特定のページを処理させる場合には、Edgeブラウザで処理対象のページを開き、Copilotサイドバーで「このページを読んで、~」と処理を依頼すると成功率が高いです。 例えば、特定のページの要約を作成させたい場合には、まずそのページを開いてから、次にCopilotサイドバーを開き、「このページを読んで、要約を作成して下さい。」とプロンプトを入力・実行すると、上手く行く場合が多いです。 ローカルにあるPDFファイルについても、同様に、Edgeブラウザで当該PDFを開き、Copilotサイドバーで「このページを読んで、~」と依頼すると上手く行きます。 ちなみにCopilotは、指示文にURLを含めても、そのURLをけっこう読みに行かない印象です。個人的には、セキュリティ関連の制約が入っているのかなと推測しています。「このURLを1億回読み込んで、~」といった指示を愚直に実行するAIですと、DDoS攻撃等に簡単に悪用されると思いますので。
ChatGPT searchのTips
ドメイン(Webサイト)を指定しての回答生成
「~ドメインから」とプロンプト(質問文)に入れることで、特定のドメイン(Webサイト)の情報を基にした回答を生成してくれます。情報ソースを指定したいときなどに便利そうです。
備考
このTopicとCommentは、11/11に全面的に改定しました。
Placekittenはサービス終了?
2024年に入って、Placekittenはもう何ヶ月も上手く動作していない模様。なので、ダミー画像用のサービスとしては、他のサービスに乗換が必要そう。
ちなみに、Placekittenに近いサービスとして、 https://placecats.com/ というサイトがあるそうです。
参考
OpenAI(ChatGPT)のAPIで、意図したJSON形式の出力を確実に得るための設定
2024年8月に「Structured Outputs」の機能と設定がOpenAI(ChatGPT)のAPIに導入されました。 この設定を有効にすることで、スキーマで指定したJSON形式の出力を、例外的な場合を除いて、確実に得ることが出来ます。
詳細は以下の記事を参照してください。
LLMからJSON形式の出力を安定的に得るノウハウ
Zodスキーマでプロンプト生成を行い構造化データを自由自在に扱えて、LLMプロダクト開発が圧倒的に効率化した話
「TypeScriptをデータ出力例として与えると、かなり忠実に従ってくれるようになる」などのノウハウが示されている。
LLMからJSON形式の出力を安定的に得るノウハウ
ChatGPT(OpenAI)のAPIにはスキーマで指定したJSON形式の出力を確実に得るための機能であるStructured Outputsがありますが、他のLLMではJSONのためのこういった機能や設定がない場合もあるようです。
このTopicでは、LLMから安定したJSONを得るためのノウハウやLLMの出力したJSONが問題ないかチェックするためのノウハウを扱います。
Copilotのニュースなど全般
無料版のCopilotでもフルタイムでGPT-4 Turboが利用できるように
2024/2/13頃から、無料版のユーザーであっても、いつでもCopilotでGPT-4 Turboが利用可能になったとのこと。 ただし、モードによって違いがあるので注意。「よりバランスよく(Balanced)」のモードではGPT-4 Turboが使われるのは限定的。一方で、「より創造的に(Creative)」と「より厳密に(Precise)」のモードではほぼ確実にGPT-4 Turboが使われるとのこと。
情報ソース
Copilotのニュースなど全般
Microsoft Copilotのニュースなどを全般的に扱うTopicです。Copilotに関するちょっとした情報共有などでご利用ください。
ChatGPTやCopilotを活用したペルソナ作成
Copilotを利用したペルソナの作成例
ペルソナ作成用プロンプトとその実行結果
入力プロンプト:
Coplilotの回答:
続けてペルソナに関して質問をする例
入力プロンプト:
Coplilotの回答:
ChatGPTやCopilotを活用したペルソナ作成
ChatGPTやCopilotのような生成AIの力を借りてのペルソナの作成に関するTopicです。
参考資料
Copilotに特定ページを処理させる方法:Copilotが特定ページの処理に成功する確率を高めるには
Microsoft Copilotに特定のページを処理させる場合には、Edgeブラウザで処理対象のページを開き、Copilotサイドバーで「このページを読んで、~」と処理を依頼すると成功率が高いです。
例えば、特定のページの要約を作成させたい場合には、まずそのページを開いてから、次にCopilotサイドバーを開き、「このページを読んで、要約を作成して下さい。」とプロンプトを入力・実行すると、上手く行く場合が多いです。
ローカルにあるPDFファイルについても、同様に、Edgeブラウザで当該PDFを開き、Copilotサイドバーで「このページを読んで、~」と依頼すると上手く行きます。
ちなみにCopilotは、指示文にURLを含めても、そのURLをけっこう読みに行かない印象です。個人的には、セキュリティ関連の制約が入っているのかなと推測しています。「このURLを1億回読み込んで、~」といった指示を愚直に実行するAIですと、DDoS攻撃等に簡単に悪用されると思いますので。