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タブを区別して表示する

wakairo @wakairo

ちなみに、タブが混入していたときに、一括して空白に置き換えるにはM-x untabify。 emacsで見ると綺麗にインデントされているが実は空白とタブがグチャグチャになっているようなファイルを空白に統一するときにとても便利です。

参考

https://flex.phys.tohoku.ac.jp/texi/emacs-jp/emacs-jp_104.html

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https://www.techtips.page/ja/comments/66

タブを区別して表示する

wakairo @wakairo

ちなみに、インデントで空白を使いタブを使わないのであれば、以下の設定を.emacsに入れます。

(setq-default indent-tabs-mode nil)

なお、この設定をしていてもC-q TABでタブ文字が入力できます。

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https://www.techtips.page/ja/comments/65

タブを区別して表示する

wakairo @wakairo

ちなみに、行末スペースの表示を追加するなら、以下のようにtrailingを追加します。

(require 'whitespace)
(setq whitespace-style '(face trailing tabs))
(global-whitespace-mode 1)

whitespaceは、他にもいろいろと設定が出来ます。

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https://www.techtips.page/ja/comments/64

タブを区別して表示する

wakairo @wakairo
最終更新

.emacsに以下の記述をすると、空白と区別できる形でタブが表示されます。

(require 'whitespace)
(setq whitespace-style '(face tabs))
(global-whitespace-mode 1)
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https://www.techtips.page/ja/comments/63

CIを示す環境変数はCI?

wakairo @wakairo

テストがCI (Continuous Integration) のシステム上で実行されていることを示すための環境変数の名前は、「CI」がデファクト・スタンダードになっているみたいです。

ちなみに、CIという名前の環境変数を知ったのは、Railsガイドを読んでいたら出てきたためです。そこで、自分が名前を知っているいくつかのCIについて既定の環境変数について確認したところ、確かにCIという名前の環境変数が定義されていました。

参考:各CIの既定の環境変数

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https://www.techtips.page/ja/comments/62

ファイル名とクラス名の対応関係などが命名規則に従っているかのチェック方法

wakairo @wakairo
最終更新

Railsでは、自動で定数の読み込みと再読み込みが行われます。 この自動システムをきちんと動作させるには、ファイルパス・ファイル名とモジュール構造・クラス名を命名規則に従って対応させる必要があります

Railsガイドによれば、 以下のコマンドを実行することでこの命名規則に従っているかの確認を行えます。

bin/rails zeitwerk:check

このコマンドの実行結果の末尾に「All is good!」が表示されれば命名規則は守られています。

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https://www.techtips.page/ja/comments/61

Rails7以降はZeitwerkに完全移行

wakairo @wakairo

Rails 6でZeitwerkが導入され、Rails 7でclassicと呼ばれる旧来のオートローダーは廃止されました。

以下は、 https://railsguides.jp/classic_to_zeitwerk_howto.html からの引用です。

Railsは最初期からRails 5まで、Active Supportで実装されたオートローダーを用いていました。このオートローダーはclassicと呼ばれ、Rails 6.xでは引き続き利用可能です。classicオートローダーはRails 7で廃止されました。

Rails 6から、より優れた新しいオートロード方法がRailsに搭載されました。これはZeitwerkというgemに一任されています。これがzeitwerkモードです。デフォルトでは、Railsフレームワーク6.0および6.1の読み込みはzeitwerkモードで実行され、Rails 7で利用できるのはzeitwerkモードのみとなります。

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https://www.techtips.page/ja/comments/60

Work in progressは本家もWork in progress

wakairo @wakairo

日本語版ガイドで「Work in progress」となっている項目は、本家英語版でも「Work in progress」となっているものが多いです。
ですので、「Work in progress」は翻訳途中を表しているわけではありません。

ちなみに、「Work in progress」が付いていても重要な情報を含む項目もありますので、「Work in progress」が付いているからといって読むのを避けるようなことはしない方が良さそうです。

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https://www.techtips.page/ja/comments/26

公式リポジトリで一緒に管理されているドキュメント

wakairo @wakairo
最終更新

Ruby on Rails Guidesは、Rails本体のレポジトリで、ソースコードと一緒に管理されています
ですので、Railsに関する情報源としては、最も信頼できる部類だと思いますし、間違いがあればOSS活動として皆で修正していく性質のものになっていると思われます。

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https://www.techtips.page/ja/comments/25