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Copilotのニュースなど全般
無料版のCopilotでもフルタイムでGPT-4 Turboが利用できるように
2024/2/13頃から、無料版のユーザーであっても、いつでもCopilotでGPT-4 Turboが利用可能になったとのこと。 ただし、モードによって違いがあるので注意。「よりバランスよく(Balanced)」のモードではGPT-4 Turboが使われるのは限定的。一方で、「より創造的に(Creative)」と「より厳密に(Precise)」のモードではほぼ確実にGPT-4 Turboが使われるとのこと。
情報ソース
Copilotのニュースなど全般
Microsoft Copilotのニュースなどを全般的に扱うTopicです。Copilotに関するちょっとした情報共有などでご利用ください。
commonmarker v1.xは、出力の編集が必要ならまだ時期尚早?
2023/12/25にcommonmarker v1.0.0がリリースされました。 それから4ヶ月以上が経過していますが、v1.xを採用せずにv0.xに留まっているライブラリやプロジェクトが多いように見受けられます。
たとえば、 jekyll-commonmarkのgem指定や commonmarker-rougeのgem指定は、 2024/05/13現在ではv0.xになっています。
v0.xで出来ていた編集操作がv1.xではまだ出来ない?
commonmarkerにMarkdownを入力して、出力されたHTMLをそのまま使う分には現在のv1.xで十分でしょう。 しかし、スタイル変更やJavaScriptによる機能付与などで、出力されるHTMLを多少変更したいことがあります。 v0.xではこういうときに使えるものとして、任意のHTMLを挿入する方法があったのですが、少なくともこのv0.xの方法はv1.xでは出来なくなったようです。
Pluginの活用か何かで、v1.xでもv0.xと同じように、出力のHTMLを部分的に好き勝手な形に編集することは出来るのでしょうか? ご存じの方がいらっしゃいましたら、コメントをいただけると嬉しいです。
WSL2上にてrails serverで立ち上げたサーバに別デバイスからのアクセスを可能にする方法
別デバイスからhttpsで
rails server
にアクセスする方法前述の方法で別デバイスからhttpでアクセスできるようになりますが、httpsでアクセスする必要がある場合には、
local-ssl-proxy
を使ってhttpsをhttpに振り向けることで、httpsアクセスが可能になります。具体的な方法は以下をご覧ください。 なお別デバイスからhttpsでアクセスするには、前述のポートフォワーディングとファイアウォールの設定をhttpsのポート番号で行う必要があります。local-ssl-proxyを使ってhttpsでhttp://localhost:3000/へアクセスする方法
背景
Webの機能には、httpsでアクセスしているときにしか利用できないものがあります。 例えば、navigator.clipboardを用いてクリップボードへ書き込む機能はhttpsでアクセスしているときにのみ利用可能です。 ローカル環境においてhttpで走っている開発中のアプリに対して、こういった機能をテストするために、httpsでアクセスしたい場合があります。
ローカルでhttpsアクセスをhttpアクセスへ振り向ける方法
以下のコマンドを実行すれば、httpで走っている( http://localhost:3000/ )アプリに、ブラウザからhttps( https://localhost:3001/ )からアクセスできるようになります。
なお、アプリが走っているPCとは別のデバイスからアクセスする場合には、httpのポートのために行ったポートフォワーディングやファイアウォールの設定がhttpsのポートにも必要となります。
余談その1
Copilot先生によれば、httpで走っているアプリにhttps相当でアクセスするための別の方法としては、以下のものがあるそうです。
なお、Copilot先生の回答全文はこちらです。
余談その2
local-ssl-proxy
は、Copilot先生に教えてもらいました。Google検索ではlocal-ssl-proxy
にはたどり着いていませんでした。__init__.pyの解説記事
__init__.py
とモジュール・パッケージ・名前空間の関係について、以下の記事が分かりやすかったです。単に「こう書けば動く」ではなく、概念が説明されていてありがたいです。パスワード入力でミスしたらC-uでたいていやり直せる
C-u
、つまり、Ctrl
キーを押しながらu
キーを押す操作は、Bashやその背後にあるreadlineライブラリで、「カーソルから行頭までの切り取り」に割り当てられている。そのせいなのか、Unixシェルでパスワード入力中に失敗したときに、C-u
を押してからパスワードを正しく再入力すれば、処理が通ることが多い、という小ネタです。参考
https://ja.manpages.org/bash より
https://manpages.org/readline/3 より
importmap-railsは、2.x系でiOS 16.3以前のサポートを打ち切りました。
回避策が公式リポジトリのREADMEに掲載されたので、回避策のところを更新しました。
Copilot Studioのニュースや記事
Copilot Studioに関するよくある質問
日本マイクロソフトの社員さんによる記事。ただし、「会社の公式見解ではない点をご承知おきください」とのこと。
w3c_validators gemでNu validatorのコンテナイメージを利用する場合
Nu validatorのコンテナイメージである
ghcr.io/validator/validator:latest
をローカルで走らせて、 これをw3c_validators
のW3CValidators::NuValidator
から使う場合は、以下ようにuriを指定してnewすれば動きます。ちなみに、ローカルで走らせたNu validatorに切り替えたところ実行時間がだいぶ減りましたので、
w3c_validators
が遅いと感じている方はローカル実行を試すと良いかもしれません。慣れればコンテナを走らせるのはサクッと出来ますよ。