IBM Plex Monoのみを指定したときにGoogle Fontsが教えてくれるCSSの内容は以下の通りで、Box-drawingのU+2500からのコードポイントはやはり含まれていないように見えます。
Googleは何を基準にunicode-rangeに入れたり外したりしているのでしょう?フォントファイルを分割することで、フォントファイルの容量が肥大化する問題は回避しているのですから、そのフォントがサポートしているunicode-rangeは全てカバーしても良いように素人目には思えますが。Box-drawingなどのunicode-rangeを外しているのには何の理由があるのでしょうか?
unscopeはscope系以外の条件も外す
RailsのActive Recordには、
scope
やdefault_scope
という機能があり、SQLクエリの条件を指定してあらかじめ付けておくことが可能です。unscope
やunscoped
は、これらのscope系で付けた条件を外すことが出来ます。ただ、注意点として、scope系以外で付けた条件も外してしまいます。
以下に例を示します。
unscope
やunscoped
が、直前のwhere
句で指定した条件を外していることが確認できます。確認した環境
参考
様々なブラウザ等でのテスト
ブラウザの開発者ツールで、スマホを含めた様々なデバイスでの表示を再現できますが、標準搭載フォントの違いによる影響などは、ブラウザの開発者ツールでは再現できないのではないかと考えています。
そこで、現実のデバイスでの表示や挙動がより正確に再現できる方法を探しているのですが、何が良いのでしょう?
今のところは以下のような特徴からLambdaTestを利用しているのですが、もっと良いサービスがあったりするのでしょうか?
ちなみに、維持管理の手間やコストが少なく、さらに、怪しそうなデバイスとブラウザの組み合わせをすぐにパッと試せた方が良いので、実機を多数用意するとか、必要に応じて実機をレンタルするというのは候補にならない気がします。
すぐに合成が可能
GitHubのReadmeで紹介されている以下のリンク先で、すぐにこのライブラリを利用してQRコードと画像の合成が出来て便利です。
https://kciter.so/qart.js/
インストールしたりコードを書いたりしなくても利用でき、すぐに試せるのは嬉しいです。
C言語のライブラリ情報
言語一覧にはC言語もある。
今度C言語のライブラリを探すときには使ってみよう。
フォント自体ではサポートしている文字がGoogle Fontsでは使えない問題
IBM Plex Monoのみを指定したときにGoogle Fontsが教えてくれるCSSの内容は以下の通りで、Box-drawingのU+2500からのコードポイントはやはり含まれていないように見えます。
Googleは何を基準にunicode-rangeに入れたり外したりしているのでしょう?フォントファイルを分割することで、フォントファイルの容量が肥大化する問題は回避しているのですから、そのフォントがサポートしているunicode-rangeは全てカバーしても良いように素人目には思えますが。Box-drawingなどのunicode-rangeを外しているのには何の理由があるのでしょうか?
フォント自体ではサポートしている文字がGoogle Fontsでは使えない問題
具体的にはIBM Plex MonoというフォントでBox-drawingの記号を表示したかったのですが、出来ませんでした。
Google Fontsで示されるやり方に従うと、IBM Plex Monoで表示される文字もあるのですが、Box-drawingの記号は別のフォントになってしまいました。
結局、Google Fontsを使うのはあきらめて、IBM plexの公式リポジトリからフォントをダウンロードしてセルフホスティングすることで、Box-drawingも含めてIBM Plex Monoで表示させています。
Google Fontsでも上手くやるとどうにかなったりするのでしょうか?
同じ写真に、する、しない
サイズ指定が同じだと、たいてい同じ画像になるようだ。
サイズ指定が違う場合だと、元となる画像は、同じになったり違ったりするようだ。
左から、100*100、100*100、100*101、100*102、100*103、100*104、100*105、100*105、100*150