Home Software その他 Emacs Emacsで日本語とEmojiをとりあえず表示する方法 @wakairo 2023/12/21 16:45 最終更新 2024/08/13 19:49 まずは、OSに利用したいフォントをインストールします。 例えば、Ubuntuでは以下のコマンドで、Notoの日本語フォント(等幅フォントを含む)とEmojiのフォントをインストールできます。 sudo apt-get install fonts-noto-cjk sudo apt-get install fonts-noto-color-emoji 次に、.emacsに以下の設定を追記します。Emacsを再起動するなどして、この設定を反映させれば、とりあえず日本語とEmojiは表示されるようになります。 (create-fontset-from-ascii-font "Noto Sans Mono CJK JP" nil "Monospace") (set-fontset-font "fontset-Monospace" 'unicode "Noto Color Emoji" nil 'append) (add-to-list 'default-frame-alist '(font . "fontset-Monospace")) ちなみにフォントサイズは、以下のようにハイフン(-)の後ろの数字で指定できます。 (create-fontset-from-ascii-font "Noto Sans Mono CJK JP-12" nil "Monospace")
Home Software その他 Microsoft Copilot Studio Copilot Studioのニュースや記事 @wakairo 2023/12/18 16:36 【Copilot Studio】社内TeamsにCopilotを導入する手順目次 Web版Copilot Studioでボットを作成した場合 ボットをチーム内に共有する チームのアプリストアに反映させて共有する 権限の管理 Teamsアプリ内でボットを作成する場合 作成から導入の流れ まとめ:どちらの方法が良いのか?
Home TechTips TechTips Sandbox Test Topic TechTips運営 @TechTips 2023/12/14 20:17 This is a topic for test only.
Home Software その他 Microsoft Copilot Studio Copilot Studioのニュースや記事 こぱいろっとスキー @copilot 2023/12/14 19:50 最終更新 2023/12/14 19:52 Microsoft Copilot Studioで生成型回答をするCopilotの作成方法 以下の目次からも分かるとおり、手順を1つずつ丁寧に追っていて、分かりやすそうな記事です。 Micsofot Copilot Studioとは Micsofot Copilot Studioの利用方法 事前設定 Copilotの作成 Copilotのテスト Copilotの公開 まとめ
Home Software その他 Microsoft Copilot Studio Copilot Studioのニュースや記事 @wakairo 2023/12/12 12:02 Microsoft Copilot Studio を触ってみました!
Home Web Service Copilot (formerly "Bing Chat" and "The new Bing") Copilotに特定ページを処理させる方法:Copilotが特定ページの処理に成功する確率を高めるには @wakairo 2023/12/08 18:35 最終更新 2024/04/19 08:55 Microsoft Copilotに特定のページを処理させる場合には、Edgeブラウザで処理対象のページを開き、Copilotサイドバーで「このページを読んで、~」と処理を依頼すると成功率が高いです。 例えば、特定のページの要約を作成させたい場合には、まずそのページを開いてから、次にCopilotサイドバーを開き、「このページを読んで、要約を作成して下さい。」とプロンプトを入力・実行すると、上手く行く場合が多いです。 ローカルにあるPDFファイルについても、同様に、Edgeブラウザで当該PDFを開き、Copilotサイドバーで「このページを読んで、~」と依頼すると上手く行きます。 ちなみにCopilotは、指示文にURLを含めても、そのURLをけっこう読みに行かない印象です。個人的には、セキュリティ関連の制約が入っているのかなと推測しています。「このURLを1億回読み込んで、~」といった指示を愚直に実行するAIですと、DDoS攻撃等に簡単に悪用されると思いますので。
Home Software Libraries Ruby rails rails 7.0からrails 7.1への移行(アップデート、アップグレード)で必要な作業 @wakairo 2023/12/06 21:19 最終更新 2023/12/06 21:19 Rails 7.1でのaction_dispatch.show_exceptionsの変更への対応方法対応の基本的な方向性 config.action_dispatch.show_exceptionsを今後のデフォルトとなる:rescuableに設定してbin/rails testでテストを実行します。テストの実行に問題が無く、:rescuableの仕様で支障が無い場合はこれでOKです。 設定で:rescuableを選択してテストを実行するとエラーが出るようになってしまった場合は、テストを修正するか、:rescuable以外の設定値にします。元々trueと設定していた場合には:all、falseと設定していた場合には:noneへと設定し直せば、以前の挙動と同じになり、エラーは出なくなるはずです。 より詳しい情報を紹介している記事 本件の背景やテストの修正方法など、より詳しい情報はこちらの記事をご覧下さい。
Home Software Libraries Ruby rails rails 7.0からrails 7.1への移行(アップデート、アップグレード)で必要な作業 @wakairo 2023/12/05 21:30 Rails 7.1への移行におけるActive Storageのmigration bin/rails app:updateコマンドを実行すると以下の3つのファイルがdb/migrate/に作成されますが、 Active Storageをまだ使用したことがないアプリケーションでは、 これら3つのファイルは単純に削除してしまって良いはずです。 xxx_add_service_name_to_active_storage_blobs.active_storage.rb xxx_create_active_storage_variant_records.active_storage.rb xxx_remove_not_null_on_active_storage_blobs_checksum.active_storage.rb より正確に言うと、データベースにactive_storage_blobsテーブルが存在していない場合は、 これら3つのファイルは単純に削除してしまって良いはずです。 その理由として、これら3つのファイルはデータベースのactive_storage_blobsテーブルに対して影響を与えるものであり、 table_exists?(:active_storage_blobs)がfalseを返すと何もせずにreturnする処理が3つのファイル全てに記述されているからです。 ご自身のRailsアプリケーションのデータベースにactive_storage_blobsテーブルが存在するかの確認はbin/rails consoleを実行して、 以下のようにコマンドを実行することで行えます。 結果がfalseであればactive_storage_blobsテーブルは存在していない、つまり前述の3つのファイルは削除で大丈夫のはずです。 irb(main):002> ActiveRecord::Base.connection.table_exists? :active_storage_blobs => false ちなみに、データベースにあるテーブルの一覧を見たい場合にはbin/rails consoleで ActiveRecord::Base.connection.tablesを叩くことでテーブルの一覧を確認できます。
Home Software その他 Microsoft Copilot Studio Copilot Studioのニュースや記事 @wakairo 2023/12/04 19:48 Microsoft Copilot Studio の生成 AI 機能が日本語環境でも使えるようになったので触ってみた
Home Software その他 Microsoft Copilot Studio Copilot Studioのニュースや記事 @wakairo 2023/12/04 19:46 Microsoft Copilot Studioを日本リージョンで使うための設定
Emacsで日本語とEmojiをとりあえず表示する方法
まずは、OSに利用したいフォントをインストールします。
例えば、Ubuntuでは以下のコマンドで、Notoの日本語フォント(等幅フォントを含む)とEmojiのフォントをインストールできます。
次に、.emacsに以下の設定を追記します。Emacsを再起動するなどして、この設定を反映させれば、とりあえず日本語とEmojiは表示されるようになります。
ちなみにフォントサイズは、以下のようにハイフン(-)の後ろの数字で指定できます。
Copilot Studioのニュースや記事
【Copilot Studio】社内TeamsにCopilotを導入する手順
目次
Test Topic
This is a topic for test only.
Copilot Studioのニュースや記事
Microsoft Copilot Studioで生成型回答をするCopilotの作成方法
以下の目次からも分かるとおり、手順を1つずつ丁寧に追っていて、分かりやすそうな記事です。
Copilot Studioのニュースや記事
Copilotに特定ページを処理させる方法:Copilotが特定ページの処理に成功する確率を高めるには
Microsoft Copilotに特定のページを処理させる場合には、Edgeブラウザで処理対象のページを開き、Copilotサイドバーで「このページを読んで、~」と処理を依頼すると成功率が高いです。
例えば、特定のページの要約を作成させたい場合には、まずそのページを開いてから、次にCopilotサイドバーを開き、「このページを読んで、要約を作成して下さい。」とプロンプトを入力・実行すると、上手く行く場合が多いです。
ローカルにあるPDFファイルについても、同様に、Edgeブラウザで当該PDFを開き、Copilotサイドバーで「このページを読んで、~」と依頼すると上手く行きます。
ちなみにCopilotは、指示文にURLを含めても、そのURLをけっこう読みに行かない印象です。個人的には、セキュリティ関連の制約が入っているのかなと推測しています。「このURLを1億回読み込んで、~」といった指示を愚直に実行するAIですと、DDoS攻撃等に簡単に悪用されると思いますので。
rails 7.0からrails 7.1への移行(アップデート、アップグレード)で必要な作業
Rails 7.1での
action_dispatch.show_exceptions
の変更への対応方法対応の基本的な方向性
config.action_dispatch.show_exceptions
を今後のデフォルトとなる:rescuable
に設定してbin/rails test
でテストを実行します。テストの実行に問題が無く、:rescuable
の仕様で支障が無い場合はこれでOKです。設定で
:rescuable
を選択してテストを実行するとエラーが出るようになってしまった場合は、テストを修正するか、:rescuable
以外の設定値にします。元々true
と設定していた場合には:all
、false
と設定していた場合には:none
へと設定し直せば、以前の挙動と同じになり、エラーは出なくなるはずです。より詳しい情報を紹介している記事
本件の背景やテストの修正方法など、より詳しい情報はこちらの記事をご覧下さい。
rails 7.0からrails 7.1への移行(アップデート、アップグレード)で必要な作業
Rails 7.1への移行におけるActive Storageのmigration
bin/rails app:update
コマンドを実行すると以下の3つのファイルがdb/migrate/
に作成されますが、Active Storageをまだ使用したことがないアプリケーションでは、 これら3つのファイルは単純に削除してしまって良いはずです。
より正確に言うと、データベースにactive_storage_blobsテーブルが存在していない場合は、 これら3つのファイルは単純に削除してしまって良いはずです。 その理由として、これら3つのファイルはデータベースのactive_storage_blobsテーブルに対して影響を与えるものであり、
table_exists?(:active_storage_blobs)
がfalseを返すと何もせずにreturnする処理が3つのファイル全てに記述されているからです。ご自身のRailsアプリケーションのデータベースにactive_storage_blobsテーブルが存在するかの確認は
bin/rails console
を実行して、 以下のようにコマンドを実行することで行えます。 結果がfalse
であればactive_storage_blobsテーブルは存在していない、つまり前述の3つのファイルは削除で大丈夫のはずです。ちなみに、データベースにあるテーブルの一覧を見たい場合には
bin/rails console
でActiveRecord::Base.connection.tables
を叩くことでテーブルの一覧を確認できます。Copilot Studioのニュースや記事
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