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-apple-systemは、和文フォントを少し小さく表示する

teatea1024 TeaTea @teatea1024
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CSSのfont-familyに-apple-systemを入れ、Appleのデバイスを利用してこの-apple-systemが効いている状態で日本語のWebサイトを見ると、和文が少し小さいフォントサイズで表示されます。つまり、-apple-system では12ptを指定しても和文フォントは12ptで表示されません
ということで、Figmaなどのデザインツールで決めたフォントサイズをそのまま指定すると-apple-system では少し小さく表示される点には注意が必要です

ちなみに、-apple-systemが何故このようなことになっているかというと、一般に欧文フォントより和文フォントを少し小さく表示した方が文字サイズのバランスが良いと言われているので、欧文フォントとの文字サイズのバランスを取ったためだと思われます。

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https://www.techtips.page/ja/comments/312
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新規リリースに伴うRailsガイドの更新の情報

wakairo @wakairo

Railsの公式ドキュメントであるRuby on Rails Guidesは、Rails本体の新規リリースに伴って更新されており、そのRails Guidesの日本語版であるRailsガイドもそれらに伴って更新されています。

このTopicでは、このRails本体の新規リリースに伴うRailsガイドの更新に関する情報を取り扱います。

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https://www.techtips.page/ja/comments/310
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Ruby on Railsのサポート終了日(各バージョンのEOL)

wakairo @wakairo
最終更新

railsの各バージョンについて、セキュリティアップデートが行われる期限(End-of-Life)は以下の通りです。

  • 8.0.x - 2026/11/07
  • 7.2.x - 2026/08/09
  • 7.1.x - 2025/10/01
  • 7.0.x - 2025/04/01

6.1.xは、以下の通りサポートが終了しています。

  • 6.1.x - 2024/10/1

なお、railsのサポート期間に関するより詳細な情報については本家のメンテナンス・ポリシーを参照してください。

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https://www.techtips.page/ja/comments/309
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OpenAI(ChatGPT)のAPIで、意図したJSON形式の出力を確実に得るための設定

wakairo @wakairo

2024年8月に「Structured Outputs」の機能と設定がOpenAI(ChatGPT)のAPIに導入されました。 この設定を有効にすることで、スキーマで指定したJSON形式の出力を、例外的な場合を除いて、確実に得ることが出来ます。

詳細は以下の記事を参照してください。

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https://www.techtips.page/ja/comments/308
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「ソフトウェアの道具箱」はUNIXの考え方の1つを簡潔に説明している

kenicode SatoKen @kenicode
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この「ソフトウェアの道具箱」は、Linux等へも引き継がれ現在でも大いに活用できるUNIXの考え方を、簡潔に紹介してくれていると思います。

この考え方の要約をこの文書から引用すると以下のようになります。

  1. 個々のプログラムは、一つの仕事をきちんとやってのければよい。それ以上でもそれ以下でもない。
  2. プログラムを適切な配管工事で組み合わせると、全体が部分の総和以上になる結果が生じる。 作者が想像もしなかったようなプログラムの新しい使用法が見つかることもある。
  3. プログラムは決して余計なヘッダや追加情報を出力すべきではない。 そうしたものもパイプラインの先へ送られてしまうかもしれないからだ。
  4. 骨の折れる部分は、他の奴にやらせろ。
  5. 自分の道具箱をよく知れ! 個々のプログラムを適切に使え。適切なツールがなかったら、それを作れ。

UNIX系のOSを使うとき、特にパイプを使ってコマンドを組み立てるときに知っていると良い知識であると同時に、UNIX系のOSで動くプログラムを作るときにも、パイプを使って他のコマンド(プログラム)と連携できるようにすることが時に強力な選択肢であることは頭に入れておくと良いと思います。

何しろ短い文章ですので、初めてこの考えに触れるときや、この考えを再確認したいときに、サクッと自分で読んだり、他人に紹介できたり、便利な文章だと思います。

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https://www.techtips.page/ja/comments/307
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meta-tags側のtruncateでは、スペース文字のところで切り詰めが行われます

wakairo @wakairo
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meta-tagsのv2.21.0で'truncate_on_natural_separator'の設定が追加されました。この設定を利用することで、スペース文字のところでの切り詰めを回避できるようになりました。このことを上のコメントに反映しました。

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https://www.techtips.page/ja/comments/306
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WingetUIはv3.1からUniGetUIに名称が変更されました

wakairo @wakairo

winget以外のパッケージ・マネジャーも多数サポートするようになってきたため、WingetUIをUniGetUIにちかぢか名称変更しますというアナウンスメントが2024/03/13に出ていました。

2024/07/03にバージョン3.1がリリースされ、リリース名が初めてUniGetUIになりましたので、名称変更が完了したものと思われます。

なお、バージョン3.0のリリースではWingetUIという名称でした。

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https://www.techtips.page/ja/comments/305
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activerecordでは、firstを使った方が実装とSQLが揃って可読性が上がる

takuma_tech Takuma @takuma_tech

こちらの記事によると、activerecordでlastを使った場合、指定したorderを逆にして"LIMIT 1"とするSQLが発行されるそうです。

一方で、firstを使った場合、指定したorderはそのままで"LIMIT 1"とするSQLとなるので、railsのコードとSQLの対応関係が分かりやすくなります。

したがって、lastよりもfirstを使った方が実装とSQLが揃って可読性が上がるということがこの記事で主張されていました。 ご参考まで。

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https://www.techtips.page/ja/comments/304
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WingetUIにおいてVCRedistのアップデート通知が繰り返される問題とその解決策

wakairo @wakairo

問題

WingetUIにおいて、Visual C++ 再頒布可能パッケージ(Microsoft.VCRedist.2015+.x64)がアップデート可能であると通知されるので、WingetUIからアップデート操作をして成功と表示されたにもかかわらず、すぐにまたアップデートが可能であると通知されることが繰り返されました。

どうやら、アップデート成功という表示は嘘のようで、実際にはWingetUIからこのVCRedistのアップデートには成功していなかった模様です。

解決策

コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行したところ、アップデート通知が繰り返されることはなくなりました。

winget upgrade Microsoft.VCRedist.2015+.x64

つまり、WingetUIからアップデートが上手く行かないときは直接wingetでアップデートすると問題が解決することがあるようです。

参考

本件と関係するかは分かりませんが、以前のコメントにあるように、かつてWingetUIのインストールにおいて"Microsoft.VCRedist.2015+.x64"に関連するエラーが存在していました。

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https://www.techtips.page/ja/comments/303
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